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2009年12月08日

遠距離介護の終わり[遠距離介護]

1ヶ月ぶり、ようやく更新しなくては…という気になった。

写真は御殿場“時之栖”のイルミネーション
20091207_01.jpg

2ヶ月の間に、姑ちゃんと母を見送ったことで、9月中旬からの3ヶ月は気ぜわしく過ごしていたのだけれど、1ヶ月間“あうんかふぇ”を更新しなかったのは気ぜわしいからだけではなくて…

 

なんだろ…

心のすみっこが…なぁ~んにもする気になれないような状態というか

ただ、の~んびり、ゆったり

流されるように漂っているのが“楽”というか…

上手く表現できないんだけど…

気持ちはそんな感じだった。

ただ、現実は

ゆったりする時間はほとんどなかったんだけど(苦笑)

気がつけば今年も残すところあとわずか

早く目の前のいろんなことをいつもより早め早めに片付けて

年末までに自分の気持ちをリセットしたいなって思って過ごしている。

  


そうそう、

母の葬儀のすぐ後に、墓の移設のことで新潟のお寺にも行ってきた。

(お墓を移設するのは、何かと大変なことで、気持ちに余裕のある時にやるのが良いのか、私のように、今やらなきゃ!の勢いでやってしまうのが良いのか…?
それは置いといて…
移設にかかる費用はそれなりで、新しい墓を建てるのと同じ位か、チラシに掲載してある墓よりは高いってことなんだけど、気軽にお墓参りに行けない遠いお墓を重荷に思うより、お墓参りしやすい場所に移設できることでホッとした。)

来週には墓の移設が終わり、母の四十九日法要と納骨がある。

四十九日法要が済めば今年の行事は一段落


一段落したらドッと寂しくなるのかなぁ…なんて思うこともあるけれど

多分、私は大丈夫!^^

20091207_02.jpg

 

話は変わって、母の葬儀のことを少しだけ…

母は10/22に吐血してから亡くなる二日前まで毎日吐血をしていた。

その都度、清拭をしてもらってはいたが、吐血で汚れた髪の毛など充分に奇麗にしてあげられないことが気になっていた…

勿論、亡くなった後、病院で死に化粧のような処置はしてもらっていたが、お風呂好きだった母をもっと奇麗にして、あの世で待っている父のところに送ってあげたいと思い「湯灌」をしてもらった。

映画「おくり人」の後、湯灌を希望されるご家族が多くなったとか、でも、亡くなった人の身体を他人に触らせたくないというご家族もいるそうだが、私は、母にすっきりして欲しかったので湯灌をお願いした。

湯灌の後、この一年殆どパジャマで過ごした母に夫が選んでくれた着物を着せてもらうと、元気だった頃の母に戻っていた。

「お母さん、ホントは奇麗だったんだぁ!」なんて軽口をたたきながら

奇麗になった母を「母に一番見せてあげたい!」と思った…

亡くなる数日前、手鏡に映った自分の顔を見て「こんなになっちゃったんだ…(-_-;)」って、ため息をついていた母に見て欲しいと思った。

霊柩車には私が乗ったのだが、霊柩車が斎場に向う時、その日の静岡は雲ひとつない空に富士山がくっきりとそびえていた。

苦しさから解き放たれて、あの澄み切った空に昇っていった母に

「今まで、ありがとね」ってつぶやいた。

これで、2003年10月から続いていた私の遠距離介護が終わった。

 


撮影日:2009/12/1

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更新していなかった間も“あうんかふぇ”にお立ち寄り下さった皆様
ありがとうございます。
これからも今まで通りのペースで、日々の出来事や想うことなど、時には姑ちゃんや母の思い出を交えながら写真とともに綴ってゆきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願いします(^^)/

コメント

るんるんさん、更新されたブログを拝見し、ほっとしました。
続けてお二人のお母様をお見送りされたのですもの、「なぁ~んにもする気になれない」はそうでしょうとも。私は、
義父を看取った後、そんな気持ちだったことを思い出しましたよ。

お母様、湯灌やお化粧をしてもらい、ご本人に見せたいほどきれいになられたのですね。
雲ひとつない空にそびえた、美しい富士山、そして「ありがとう」とつぶやかれたるんるんさんを想像してみました。

 本当にお疲れ様でした。
もう更新されないのかな~???とすごくさみしく思っていました。更新があるって事で、とっても楽しみです。るんるんさんの写真は、きれいですから、それも楽しみです。

 いろんな思い、抱えて、それでも、できる事をする。それが一番大事なようで、なかなか難しいな~と思う事でもあります。お墓もそうですよね。大事な事だし、気持ちが残る事でもありますよね。

 亡くなられた人は何も出来ず、生きてる人は何でもできる。当たり前のことですが、何でもできる時にはやらないものです。だから、やろうとしてる、そして実行してる、るんるんさんは素晴らしいと思います。

◆ケメコさん、何ていうんでしょうね…
毎日何かしら用事があって忙しかったのですが
それは事務的なというか作業的な忙しさで
気持ちが着いていけてなかったような…
でも、そういう時があってもいいじゃん…って自分に言い訳していました(苦笑)

ケメコさん、ご心配おかけしましたが、私は元気ですから^^
そろそろ来年に向けて、自分の為にシフトを変えなくっちゃと思っています。

◆二葉さん、ご心配おかけしました。
何年ぶりか、焦らずにダラ~っとしていました。
そろそろ復活しますね^^

最近はまったく写真に気持ちがいかなくて
カメラを持ち歩くことも殆どなかったのですが
こちらも復活したいと思います^^
これからもお立ち寄りくださいね

今年いっぱいはお休みされるかな、と思いながらも、毎日朝晩ちょこっとお邪魔してました。
元気なご様子、良かったです!!

今年は本当に大変な年でしたね。
そして長い間本当にご苦労様でした。
事務的にやらなければならないことがあるのは、ある意味、徐々に自分を取り戻していく時間になるのかもしれません。

お母様を綺麗にしてさしあげて見送られたとのこと。きっと天国のお父様も綺麗なお母様との再会を喜んでいらっしゃることと思います。

これからはご夫婦の生活を充実させていってくださいね。
あうんかふぇも楽しみにしていますから。

ずーっとご無沙汰していました。

久しぶりにお邪魔したらずいぶんいろんなことが次々と・・・・・。
大変でしたね。

るんるんさんの素敵な写真をまた拝見できるのを楽しみにしています。

◆nonnonさん、気にかけていただいてありがとうこざいます。

振り返ると、昨年の秋、姑が入院した頃から、私の乗ったジェットコースターは加速し続けていましたから…ね
時々姿勢は直すものの、乗り心地は悪かったです(苦笑)
ようやく下りることが出来て、硬くなった腰をトントンと叩いていたのですが、もう普通に動けそうです^^

自由になったら夫婦で遊ぶぞ!って思っていたら
私たちが自由になるのを待っていた人たちが複数人いたようで…
年明けに「友達連れて泊りがけで遊びに行くから」って
先手で予約が入っちゃいました^^;

◆ハナミズキさん、お久しぶりです。

私はホント、いろいろとありましたが、元気に乗り越えられました。
ハナミズキさんはお変わりありませんでしたか?

これからも宜しくお願いしますね。

るんるんさん

お疲れ様でした。
今までの たくさんの 張り詰めていたものが
急に二つも解けちゃうと・・
いろんな気持ちが交差することでしょうけど・・

小林幸子も真っ青の
キラキラ画像♪ うふふ

るんるんさん これからも 
ここ あうんかふぇ を楽しみにしていまーす^^

◆そばさん、おはようございます

ハハハ(笑)
この画像の真ん中に小林幸子の顔が見えるようですね。

そうなんですよ、いっぺん二人がいなくなってしまいましたから、楽になったというより、変な感じの中に漂っているような…
でも、いつまでもぷかぷか漂っていられませんから
そろそろ自分のために泳いでみようかと思っています^^

これからも宜しく、(^_^)/

出来るだけの事をしてお二人をお見送りになったからこその、心境だと思います。

るんるんさんにしてみたら、まだまだして差し上げたかったとのお気持ちでしょうね。

お母様の四十九日がお済になったら、ゆっくりなさってくださいね。

◆杏さん、振り返ると…
その時々で選択しなければならなかったことを私と夫と考えて選択したのですが、今となると、「あの時の選択は…」なんて思うこともあります。
ただ、ふりかえっても仕方のないことを引きずるより、私たちが選択したことに従って着いてきてくれた姑や母に感謝します。

るんるんさん、お帰りなさい・・・って言う気持です^^
いろいろあるわけですが・・・
忙しさの中でまた自分流の生活に戻っていけるのでしょうね。

私も母を見送って・・・立ち直り早いじゃん、って、勝手に思っていましたが・・・
思っていたほど立ち直っていなかったと、今思っています。
別段目に見えて、どうのこうのではないのですが・・・どこかで無理をしているんですよ^^;
立ち直るところまでが介護?の様な気がしています、今は。

ほっとしたら、風邪に用心ですよ。

漂っているような…お気持ち、わかる気がします。
しばらく心の回復期が続くのでしょうね。。。。

お母様、綺麗な顔になられてよかったですね。
最後の印象がいいお顔だということは、救われた思いになりますよね。。。。

私が舅を送ったとき、自分の立っている舞台が回り舞台のようにぐるりと回った感じがしたことを思い出しています。


◆がうらさん、帰ってきました…
ホントに、帰ってきたという感じです…

>思っていたほど立ち直っていなかったと、今思っています。

そうですか…
私ももう少ししたらジワジワと来るのかなと思いますが、意識していないつもりでも寂しさを避けているのかもしれないと思うことがあります。
それで、私で役に立つことを探しているようなところがあります(^_^;)

来週は、母のマンションでクリスマスパーティがあるのですが、皆さんに楽しんでいただきたくて、今はその準備を楽しんでやっているんですよ。
いつまでもどこまでもお節介オバサンやってしまいそうです(笑)

◆紅茶さん、こんばんわ

私自身は気がついていなくても無理していると思います。
ですから出来るだけ楽しいことをセレクトしてボチボチですね^^

昨年の11月、母がグループホームに入所する日の朝
私が母をお風呂に入れたのですが…
その話をすると長くなって…そし泣けてくるのですが…
「もっとゆっくり入っていい?」って、気持ちよさそうに言った母の声と顔を思い出します。

こんばんは♪
お久しぶりです。
ちょこちょこ遊びに来ていました。
ブログ再開、嬉しく思います♪
6年間の長い遠距離介護、ホント並々ならぬ
大変なことだったでしょう。
お姑さんも両方なので、とても私には真似が出来ません。
これからのお写真、楽しみにしています。
早速、イルミネーション素敵です♪
くれぐれも、お体を大切にしてください。

◆mitsueba-ba2さん、こちらこそご無沙汰していました。
振り返ると、いろいろなことあったな~と感慨深いです。
それと、
夫と二人で協力し合ってやってきたので、夫婦の絆が深まったかな…と、軽くのろけておきますね(笑)

これからも宜しくお願いします。

密度の濃すぎる数年間でしたから、知らない内にいっぱい疲れはたまっていると思います。

火事場の馬鹿力で大変なときは過ごしていますから・・・

ゆっくりゆっくり快復なさってくださいね。
体力、気力がもどってきたら、思う存分ご旅行にお出かけくださいね。

◆mikiさん、ありがとうございます。

来週の母の納骨が終わったらほっとできると思いますから、そうしたらゆっくりできるかな~と思っています。

少し我侭に過ごしてみようかと…
いいですよね^^

>るんるんさん~おつかれさま。

パソを開くと~るんるんさんチ、?と立ち寄っていました。(勝手にすみません)

私の自治会館からの富士山を見ながら~
るんるんさんはまだ~お忙しいだろうナアと。

まだ 一仕事ありますね、

お姑さんも、お母さんも、
全力投球で~本当におつかれさま。

ゆっくり~ブログを時々 書いて下さいね
楽しみに お待ちしております。
本当に おつかれさま。
お母様 お姑さまのご冥福をお祈りしています。 合掌。

◆マーコさん、こんばんわ
いつも気にかけて下さってありかとうございます。
マーコさんのお近くからも富士山が見えるんでね^^
富士山を見ると元気がでますよね。

私は、年内はなにかと用事がありますが新しい年はマイペースで楽しめるように…と思います。

るんるんさん、お母様のご逝去、心からお悔み申しあげます。
家の改装で引越ししていて、PCが使えなかったので、すっかりお悔みが遅れてごめんなさいね。
お母様のご様子が心配だったので、ようやく繋がったPCで、まず、あうんかふぇを開きました。
お母様、湯灌をされたんですね。
自分の両親や義父母の湯灌の時のことを思い出して、気持ちが込上げて思わず涙しました。
お母様、すっかりきれいにしてもらって、お父様のところに旅立たれたんですね。

お母様の旅立ちで静岡が遠くなり、心にぽっかり穴が開いたように淋しく思っていらっしゃるんではないでしょうか。
私は母の葬儀が終わって帰宅の電車に乗ったとき、母との別れをヒシヒシと感じました。

るんるんさん、寂しさはじんわり深く湧いてくるから、くれぐれもお身体に気をつけて下さいね。
長い間、ご苦労様でした。

◆takoさん、お久しぶりです。
お家の改装大変でしたね、お疲れ大丈夫ですか?

私のほうは、母までも亡くなってしまいましたが、葬儀の後は寂しいというより目の前のことをやっていくだけで精一杯の日々でした。
四十九日法要と納骨が終わり年内に大きな行事が終わってホッとしています。

>お母様の旅立ちで静岡が遠くなり

実は、母が住んでいたマンションは夫の名義で契約しなおしました。
というのも、両親の介護で静岡に通っている間に大勢のお友だちが出来たことや
姑が亡くなって新潟のお墓を静岡に移設して合祀にしましたから
夫にとっては今まで以上に静岡が近い場所になりました。
それで、私より夫の方がマンションを引き払ってしまうのは寂しいな…と
思ったみたいです^^

いつまで続けられるか分かりませんが、暫くは今まで通りに京都静岡を行ったり来たりして、私の気持ちのリハビリを兼ねて楽しもうと思っています。

今静岡なのですが、明日、両親のお位牌を持って家に帰ります。

takoさんもお身体ご自愛くださいね

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